【2023年】理系大学生にオススメ作業効率UPツール7選

研究TIPS

この記事では、実際に自分や周りで使っていて研究の効率が格段にアップした便利ツールを厳選して紹介していきます。迷ったらとりあえずこれを買っておけば間違いないです。基本的にハイエンドモデルなので、価格的にご自身で買うのが厳しい場合には教授等に研究費で買ってもらいましょう(笑)

PC周辺機器の便利アイテム

ワイヤレスマウス

迷ったらこれ、ロジクールのMX Masterシリーズ(最新のものはMX Master 3)

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エルゴノミクスデザインで握り心地は非常によし。レーザー方式なので感度は申し分なし。接続方式もUSBレシーバーとBluetooth両方に対応してます。ボタンも7つあるので好みに応じてカスタマイズもできます。正直、これがあれば無敵です。

トラックボールが好きな方はMX ERGOシリーズも良いと思います。

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デメリットとしてはどちらも大きいので運ぶには向かないです。
ただ出先でPCを触る際はノートPCが多いと思いますし、多くの方はトラックパッドを使うのではないでしょうか。なのであまりマウスに持ち運びの利便性は要らないかなと思いました。

ワイヤレスキーボード

長年愛用してます、HHKB Professional。タイピングしやすさは静電容量無接点式のなかでも随一なのではないでしょうか。打ち込みまでのストロークが長い(押し込み量が多い)ので仕事してるなーって感じになります(笑)またテンキーがない分、サイズがコンパクトでデスク上のスペースを取らず、整った綺麗なオフィスデスクになります。

https://amzn.to/3jpeWaK

ロジクールが出しているハイエンドモデル「KX1000s CRAFT」も持っているのですが、テンキーがあって横幅をとってしまい個人的にはHHKBの方が良いなと思いました。KX1000s CRAFTはMacBookと似た感じのストロークの短さなので、あまりキーボードを押し込まずにタイピングしたい方にはKX1000s CRAFTもおすすめです。何よりスタイリッシュなデザインでかっこいいです。あとJISとUSキーボードどちらの配列にも対応しているのも嬉しいですね。

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ディスプレイ

研究生活において、マルチディスプレイは作業効率のためには必須です。外付けディスプレイを選ぶ際に私が考える検討ポイントは、「サイズ」「解像度」「ピポット対応(モニター回転)」です。

サイズ:24インチ〜40インチぐらいが幅を取りすぎないサイズかと思います。メイン・サブモニタで27インチ2枚をおすすめします。3枚以上あってもあまり意味がない気がします(笑)

解像度:デザイン系の仕事をしてない限り、4Kディスプレイを選ぶ必要はないと思います。ただコーディングするのに高画質であるメリットはありません(笑)目疲れますし、消費電力もばかにならず、PCに無駄に負荷がかかります。なので横幅1,920px以上あれば十分だと思います。ブルーライトカット機能付いてるとなお良しです。

ピポット対応(モニター回転):プログラミングをする人はモニター90度回転させられると非常に便利です。コーディングにおいて、縦長モニタの方が一度に表示できる情報量が多くなります。

以上の検討ポイントを踏まえお勧めするのは、「EIZOのFlexScan(27インチ)」です。ブルーライトカット機能も付いててピポット対応もしてます。フレームの縁が細いのもスタイリッシュでお勧めです。

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身体疲労軽減アイテム

ノートPCスタンド

人間工学に基づいて設計されており、PCの角度・高度を無段階調整可能で自分に最適な高度まで調整できるパソコンスタンドです。

ついついデスクワークの多い研究者は姿勢が悪くなりがちなので、作業時の姿勢改善にはマストアイテムです!

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低反発クッション

長い時間座っていることの多い研究者ですが、腰への負担は蓄積していき、腰痛に繋がっていくので予防が大事になります。こちらの低反発クッションはコスパが良いと感じており、作業の邪魔にならないフィット感です!

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デスクチェア(椅子)

デスクチェアは本当にピンキリですが、座り心地というのは無意識に作業効率に影響してきます。長い時間座らなければならない職業だからこそ、なるべく身体に負担を与えず作業に集中したいと思い、自分は椅子にはお金をかけました。

通気性が良いものの方が、夏場にも蒸れずに作業できるので自分は革張りではなくメッシュタイプのものを選びました。

ブランドは長年定評のあるエルゴヒューマンをオススメします。

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その他デスク周り便利アイテム

昇降式デスク

在宅勤務で注目を浴びてる昇降式デスクですね。運動不足や姿勢が悪くなりがちな研究者こそ在宅勤務関係なく導入すべきアイテムです。昇降式デスクは、机そのものが電動で上下するものと、机の上に載せることの出来るスタンド式がありますが、すでに研究室等でご自身の机をお持ちの方が多いと思うので、後付け出来るスタンド式をお勧めします。メーカーはFengeまたはFlexispotが定評ありますので、どちらかを買っておけば間違いないです。

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これからデスクを導入する方は後付けタイプではなく、電動昇降するデスクの購入を検討してみても良いかもしれません。ただ不要になった時の廃棄が少々めんどくさいです。

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リストレスト

タイピング作業の負担軽減にお勧めです。あまりこだわりはありませんでしたがAmazonで人気そうなのを購入したら思いの外良かったので使ってみてください。

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電源タップ

なるべく机の上のケーブル類をごちゃごちゃにしたくないと思いますので、USB-CとUSB-Aポートを搭載し、プラグ差込口の間隔が余裕のある作りになっている電源タップAnker Power Strip DP6をお勧めします。これによってスマホ等の無駄な充電器が不要になります、電源コンセント同士の干渉も減るのでスッキリすると思います。

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文房具スタンド

ペン立てが左右に4か所ずつ、中央上部には仕切りのあるトレー、さらにその下には引き出しが付いている非常に完成された文房具スタンドです。これ一個あればだいぶ文具の整理整頓がされます!

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いずれの商品も研究生活を送る上で非常にお勧めです。高価なものも多いので、研究費で買うのが良いかもしれません。大学院生の方は学振DCを取れれば100万円ほど自由に使える研究費が貰えますので、快適な研究生活を送るためにもぜひトライしてください!

学振に関しては、よければこちらの記事も参照にしてください。

コメント

  1. […] 【2022年】理系大学生にオススメ作業効率UPツール7選この記事では、実際に自分や周りで使っていて研究の効率が格段にアップした便利ツールを厳選して紹介していきます。迷ったらとり […]

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